目次
抗菌薬の分類と特徴―臨床に際して考えておくこと(感染症への対応―現代医療への道程;現代医療における抗菌薬療法への期待;ヒトと微生物との関係 ほか)
抗菌薬使用の実際(感染症診療の流れ;抗菌薬選択に関して考慮すべき因子;抗菌薬の臓器移行性 ほか)
PK/PD理論に基づく新しいブレークポイントの提案―DRG/PPS時代に求められる感受性成績の出し方(本邦の薬効評価法と抗菌薬療法の問題点;国内外における抗菌薬の用法・用量と感受性検査ブレークポイントの相違点;適切な抗菌薬療法を支援するための検査室の対応 ほか)
著者等紹介
菅野治重[カンノハルシゲ]
高根病院副院長
相原雅典[アイハラマサノリ]
高根病院検査部長
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