言語変化―進歩か、それとも衰退か

言語変化―進歩か、それとも衰退か

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897984179
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

内容説明

本書は、言語変化に関する研究の明快で今日的な概観を示している。言語変化に関するわれわれの証拠がどこで見つかり、変化はなぜ、どのように起きるのか、そして、言語はなぜ、どのように始まったり終わったりするのかを議論する。何年も前に起きた変化ばかりではなく、現在進行中の変化も考察する。

目次

第1部 準備(絶えず回転し続ける輪;手がかりの収集;変化の捕らえ方)
第2部 移行(語の伝播;動揺する忠誠心;捕獲と飛翔;網に捕まる)
第3部 原因(その理由;自然に生まれてくることをすること;パターンの修復;気違いハッターの茶会)
第4部 はじめとおわり(発展と崩壊;言語の誕生;言語の死;進歩か、それとも衰退か)