出版社内容情報
電子教材や美術アートの表現用としてAruduino(アルデュィーノ)は、現在では多くの人に利用されています。
本書はそのAruduinoを回路図を使わず、具体的に写真で丁寧に解説しました。電気にあまり詳しくない人でも、短時間でAruduinoにチャレンジできます。また、ブレッドボードとジャンパワイヤによる配線も簡単なものとし、プログラムとなるスケッチも極力短くしています。
ただし、動作はしっかり、基本から応用までよくわかる本格仕様になっています。
内容説明
回路図を使わず、写真で丁寧に解説。電気にあまり詳しくない人でも、短時間でArduinoにチャレンジできます。ブレッドボードとジャンパワイヤによる配線も簡単なものにし、プログラムとなるスケッチも極力短くしています。動作はしっかり、基本および応用がよくわかる本格仕様。
目次
第1部 準備編(Arduinoってどんなもの?;Arduinoを動かしてみよう;プログラミングの基本を知ろう)
第2部 基礎編(入力部品を使いこなそう;出力部品を使いこなそう)
第3部 ステップアップ編(高度な入力出力部品を使ってみよう;ちょっとしたティップス)
著者等紹介
高本孝頼[タカモトタカヨリ]
工学博士・一級建築士。2010年度に総務省「雇用創出ICT絆プロジェクト」で、モバイル教材開発に従事。その後、Arduino上で誰もが簡単に通信技術を使った開発ができる3Gシールドの普及展開を行っている。現在:株式会社タブレイン代表取締役、NPO法人3Gシールドアライアンス代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
501
オザマチ
のぶ
STEM読書会
yorip
-
- 和書
- ミッションから見たNPO