目次
1章 仮想化とは
2章 サーバ、デスクトップ、ストレージの仮想化
3章 ネットワークの仮想化
4章 仮想ネットワーク設計上の考慮点
5章 仮想ネットワークの利用
6章 進化する仮想ネットワーク―OpenFlow
7章 仮想ネットワークを支えるその他の技術
著者等紹介
渡辺和彦[ワタナベカズヒコ]
1970年代に日本IBM(株)入社。システムエンジニア(SE)およびITアーキテクトとして主にネットワーク設計・構築や先進プロジェクトを担当。さまざまな大規模・先進的なネットワークの要件分析・設計に関するコンサルティングなど幅広く活動
法橋和昌[ノリハシカズマサ]
1987年に日本IBM(株)入社。金融機関のネットワーク担当SFとして、大規模なネットワーク案件を経験。その後、本社部門のSEとして、さまざまな業種の大規模プロジェクトや先進プロジェクトにおいてネットワークに関する技術支援を担当。現在は、ITSデリバリーにて、ネットワーク全般を対象としたコンサルティング、およびネットワークの設計・構築のプロジェクトに携わっている
沢村利樹[サワムラトシキ]
1989年に日本IBM(株)入社。現在は日本IBMシステムズ・エンジニアリング(株)に所属。入社後は、本社部門のSEとして、さまざまな業種のユーザ企業に対しネットワークに関する技術支援を担当。2000年以降、複数のプロジェクトにおいてデータセンターネットワークの設計・構築を担当し、現在はネットワーク構築プロジェクトに従事する一方で、ネットワーク全般のテクニカルセールスとしてソリューションの開発やセリングも担当している
池上竜之[イケガミタツユキ]
2000年にネットワーク技術者としてIT業界でのキャリアをスタートし、2006年に日本IBMシステムズ・エンジニアリング(株)入社。大手証券会社、都市銀行など主に金融機関のネットワークの統合プロジェクトにSEとして参画した後、主にスイッチ製品について現場担当者やユーザ企業への技術支援を行う。近年はSDNをはじめとする先進技術やサーバインフラも含む仮想化技術に取り組み、各種技術文書の発行やセミナーの実施等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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