目次
アンドリュー・カーネギー
いい街・悪い街
イソップ物語1
一番になる
インドの民話
エジソン
近江商人
大岡越前守
カエル二題
鏡〔ほか〕
著者等紹介
北山顕一[キタヤマアキカズ]
奈良県出身。昭和21年7月24日生まれ。昭和44年関西学院大学経済学部卒業。同年松下電器産業(現パナソニック)入社。北陸営業所、家電営業本部、本社秘書室(山下社長秘書)、ビデオ事業部・事業部長、大阪松下LEC(株)社長、松下幸之助商学院・学院長などを歴任。平成18年定年退職。現在、(株)あさひ・監査役(非常勤)、箕面・学問の道「時習堂」館長(非常勤)、パナソニックマーケティングスクール・特別講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒木 素弓
4
字が大きく、中学生でも読みやすい。偉人のエピソードや有名な本の内容などから、人生に大切な話を綴ってあります。朝礼や訓話に使えそうです。2013/04/18
Kazu
3
とてもわかり易い言葉で、偉人や昔の人々の生活の中から私達現代人にもおきかえられる素晴らしい話です。時代が変わり便利になった現在と不自由な事が多い昔でも人間の根本は不変なのだなと感じた。心に核となるものを持つ事は大事なんだと思う。2013年14冊目2013/02/11
つんたお
2
古今東西の有名、無名な人の言葉やためになる話を集めてあります。 朝礼で管理職が訓話をする時のネタ帳みたいな感じでもあります(笑) 時代が変わっても、大切なことは変わらない、ということを教えてくれる一冊です。 2013/04/27