内容説明
実務で役立つ。日本のAzure MVP3人が要素技術とアーキテクチャを整理。
目次
第1章 ようこそクラウドの世界へ
第2章 クラウドサービス
第3章 Windows Azure Platform
第4章 要素技術と各種サービス
第5章 アプリケーション開発
第6章 アプリケーションの運用
第7章 進化を続けるクラウドサービス
著者等紹介
砂金信一郎[イサゴシンイチロウ]
日本マイクロソフト株式会社デベロッパー&プラットフォーム統括本部クラウドテクノロジー推進部エバンジェリスト。東京工業大学出身。日本オラクルで修行を積んだ後、戦略コンサルタントに転身していた時期もあったが、Windows Azureの世界観に魅せられてマイクロソフトに参画。エバンジェリストとして、クラウドコンピューティングを中心とした啓発活動を行っている
勇大地[イサミダイチ]
株式会社野村総合研究所情報技術本部共通基盤推進部。野村総合研究所に入社後、開発フレームワークの開発と導入支援に従事し、現在はHTML5やRIA等のフロント技術の検証を担当。.NET Framework関連の技術が好きで、Windows Azure、ASP.NET MVC、Silverlight等の魅力に惹かれ、Tech‐Ed(マイクロソフトテック・エドジャパン)や勉強会等で情報を発信している
冨田順[トミタスナオ]
株式会社富士通システムソリューションズ(Fsol)SI技術本部ソリューション研究開発部。富士通システムソリューションズに入社後、開発支援アプリケーションやフレームワークの開発・導入・教育に携わる。現在は研究開発業務を行っており、HTML5、クラウド、モバイル端末を中心としたソリューション開発に従事。Japan Windows Azure User Groupのコアメンバー、cloudmixのメンバーとしても活動中で、クラウド全般に対しても関わっている
橋本圭一[ハシモトケイイチ]
シグマコンサルティング株式会社代表取締役。大手システムインテグレーターで医薬業と食品業の顧客向けシステム開発に5年間従事。2006年にシグマコンサルティングを設立。.NETを活用したEコマースや業務アプリケーションの受託開発、ベンチャー企業との共同サービス開発(財務分析サービス、Eコマース)などを手掛ける。Windows Azure Platformを中心としたPaaSでの開発経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。