目次
プロローグ 定年で大きく変わる高齢者の仕事観、やがて社会貢献へと変化していく!
1章 年金月額15万円では多くの高齢者は生活できない
2章 定年再雇用と新規の高齢者採用は何が違うのか
3章 高齢者の人事制度はジョブ型雇用で時給制がベスト
4章 人生100年時代には「80歳選択定年制度」を検討しよう
5章 60歳以降の従業員の賃金制度の考え方と労務管理
6章 中小企業こそが高齢者雇用をリードしていこう
著者等紹介
三村正夫[ミムラマサオ]
福井県福井市生まれ。(株)三村式経営労務研究所代表取締役、三村社会保険労務士事務所所長。芝浦工業大学卒業後、昭和55年、日本生命に入社、販売関係の仕事に22年間従事した。その後、平成13年に石川県で独立開業し、開業22年目を迎える。就業規則の作成指導などを県内の有名大学・大企業から10人未満の会社まで、開業時より積極的に実施しており、また、ランチェスター戦略社長塾を北陸で初めて開催するなど、独自の労務管理を展開している。特定社会保険労務士をはじめ、行政書士・キャリアコンサルタント・CFPなど22種の資格を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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