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内容説明
本書のテーマは、職場における3つのハラスメント(セクシャルハラスメント、妊娠・出産等に関するハラスメント、パワーハラスメント)の総合対策です。ハラスメント問題は、リスクマネジメントの観点からもコンプライアンスの視点からも、法的対策が必要です。本書を読むことによって、本来の企業があるべき目的から外れることなく、バランス感覚をもってハラスメント対策を行ない、「魅力ある職場」をつくりましょう!
目次
1章 職場のハラスメントにはどんなものがあるか
2章 セクシャルハラスメントの基礎知識
3章 妊娠・出産等に関するハラスメントの基礎知識
4章 パワーハラスメントの基礎知識
5章 事業主が事前に行なうハラスメント防止措置
6章 実際にハラスメントが起きた際に義務づけられた防止措置
7章 ハラスメントが実際に起きたときの留意点
8章 相手に伝わり、魅力ある職場を創る指導と組織づくりのポイント
役立つ“おまけ”の章A 妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関する公的支援・措置の基礎知識
役立つ“おまけ”の章B ハラスメント判例集
著者等紹介
山田芳子[ヤマダヨシコ]
株式会社あいそれいゆ代表取締役・特定社会保険労務士。1973年、東京都出身。法政大学法学部法律学科卒業。2001年から約17年間の社労士事務所経営を経て、2015年10月に株式会社あいそれいゆを設立。現在は、中小企業における「魅力ある職場づくり」に関する組織改革プロジェクト支援に携わるかたわら、ハラスメント研修等、施設長研修等、指導などリーダー育成関連の研修講師・人事労務経営相談・執筆を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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東雲