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知らないと損する家族が死んだときの相続手続き (改訂2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897951812
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C2030

内容説明

必要となる戸籍の種類と取り寄せる方法は?故人の預貯金を引き出したいが、どうしたらいい?生命保険金は、どうやったらもらえるの?多額の借金が判明。代わりに返済するの?遺言書が見つかった。さて、どうする?etc.相続税がかからなくてもやるべき手続きはいっぱい!

目次

1章 人が亡くなると「相続」が始まる
2章 預貯金などすぐに手続きしなければならないのはコレだ
3章 遺産分割で問題が起きたときの対処法
4章 遺言が見つかったときの効力と必要な手続き
5章 故人に多額の借金があったときの手続き
6章 不動産、株式、生命保険に関して必要な手続き
7章 相続税がかかるかどうかざっくり計算してみよう
8章 相続財産はいくらになるのか
9章 相続税の申告が必要なときの手続きのしかた

著者等紹介

弓家田良彦[ユゲタヨシヒコ]
1960年生まれ。中央大学商学部卒業。現在、税理士法人弓家田・富山事務所代表社員。多摩信用金庫、京王不動産などの顧問を務め、資産税に関するセミナー講師としても活躍

井上真之[イノウエマサユキ]
1978年生まれ。明治大学法学部卒業。2004年に司法書士法人NCPを設立。現在は、司法書士法人NCPとともに(株)NCP相続センターの代表も務める。設立当時、司法書士業界では皆無に近かった相続手続きをメイン業務とする司法書士法人を設立し、各方面に新しい風を送り込む。現在では、関東・関西を中心に全国で年間3,000件を超える相続手続きを受託する、国内では圧倒的なシェアを誇る法人に育て上げる。大手不動産会社や金融機関、新聞社などの社員研修やセミナーの講師としても活躍し、お金持ちではない普通の家庭の相続手続きの重要性を説き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。