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内容説明
部下のヤル気と能力を引き出すコミュニケーション手法。
目次
1 まず、本当の「問題解決力」を身につけよう!―問題の本質に迫ること風の如し(後輩を指導しようとしない部下をいかにマネジメントするか?;優秀であるがゆえに仕事を与えてくる会社に嫌気がさした部下をどう指導するか?;メンバーに規則ばかりを押しつけるグループ長をいかに是正させるか?)
2 部下の本音を引き出す「傾聴力」を発揮する―穏やかに聴くこと林の如し(仕事はできるが先輩に厳しく当たる部下をいかに改めさせるか?;遅刻や仕事のミスが目立つようになった部下の本音を引き出すには?;業績はよいが、月単位ではムラがあり、後輩の手本にならない年長の部下をどうする?)
3 行動するための正しい「動機づけ」こそが不可欠―部下の意欲をかき立てること火の如し(年間目標の上乗せに納得しない部下をいかに説得するか?;現状の職務とやりたいことのギャップに悩む部下をいかにリードしていくか?;トップ営業マンだが会社のルールに従わない年上の部下をいかにして従わせるか?)
4 上司が「主体性」を持てば必ず部下はついてくる!―信念が揺るがないこと山の如し(営業成績はよいがマネジメントしない部下をいかに指導していくか?;海外留学選抜に漏れてヤル気を失った部下をいかに立ち直らせるか?;責任感が強く、後輩に仕事を与えない先輩社員をいかに変えさせるか?)
著者等紹介
山根孝一[ヤマネコウイチ]
1960年生まれ。立命館大学法学部卒業後、中堅生命保険会社に入社、29歳で営業所長となり、以降12年間にわたり、営業職員の採用、育成、管理に従事する。担当した営業所は6か所。現在は、山根中小企業診断士事務所にて経営コンサルタントとして企業の経営改善や事業再生を支援するかたわら、企業研修講師として管理職を対象にマネジメント力養成研修を行なう。自らのチームリーダーの経験と、約2,000名におよぶロールプレイング指導メソッドから、独自のノウハウを体系化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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O. M.
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