キャッシュフローと損益分岐点の見方・活かし方

個数:

キャッシュフローと損益分岐点の見方・活かし方

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897951188
  • NDC分類 336.86
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、損益分岐点とキャッシュフロー(資金収支)を合体させることによって、本当の意味での採算計算を実践的に指南する本。「利益」と「資金」を両輪として、その2つを統合した利益戦略を立てることができる。「キャッシュフロー分岐点」を求めれば、会社の現状と将来がハッキリと見えてきて、採算をよくするための改善策も具体的にわかる。経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろん、金融機関の融資担当者、会社のコンサルティング業務に携わる人にも、スグに使えて役に立つ本。

目次

キャッシュフローは利益からスタートする
会社の「採算」をみる眼を養おう
損益分岐点を探しだせ!
損益分岐点比率は経営の要である
利益を増やす損益分岐点を求めてみよう
利益アップの戦略を考えてみよう
採算を判断する方法を身につけよう
採算計算を使って戦略を考えてみよう
キャッシュフロー計算書で資金の流れをつかもう
企業の運命をにぎるキャッシュフロー分岐点
キャッシュフローのゆとり度を分析してみよう
キャッシュフローを考えた経営を実践しよう

著者等紹介

本間建也[ホンマタツヤ]
北海道生まれ。東京経済大学経営学部卒業後、実務を経て、早稲田大学・青山学院大学大学院で管理会計を修得し、その後数社を経て、現在、経営・起業支援コンサルタントとして多数の企業の指導に従事するかたわら、セミナー講師、経営雑誌等への執筆でも活躍中。また、株式会社スカイコーポレーションの代表取締役として経営実務もこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

7
損益分岐点の分析手法は管理会計の基本と思いますが、キャッシュフロー分岐点を論じているのは初めて見ました。とっても有効な分析手法とは思いませんが、損益とCFと両方見なくちゃねと言うのであれば、納得です。いろいろ勉強になります。2020/09/02

Hisao Chugun

0
なにより、損益分岐点の考え方がよくわかる、だけでなく、使い方もわかる。利益をアップさせるためになにをすればいいのか、具体的な方法論も提示されていて、BEPはなんの役に立つのかわからない人にはうってつけ。 キャッシュフローについては、ある種、実験的な内容なので評価しにくいが、こちらもCFをどう経営に結びつけるのかのヒントはもらえる内容になっている。キャッシュフロー分岐点という考え方は資金繰り、資金調達をする上で、大きな指標になり得る。 2015/09/03

AZALEA

0
★★★★2014/07/04

atsuto.

0
序盤は基本的なことをややこしく書いてる印象。 中盤には新しい発見があった。 終盤の内容は理解が追い付かなかった。2019/03/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3078037
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品