内容説明
本書では、後追い取材の体験談とともに、なぜ特殊な製法で抽出された「水溶性鹿角霊芝」に、他の鹿角霊芝（乾燥処理品など）とは異なる効果をもたらす力があるのか、そこに焦点を当てて検証している。
目次
第１章 アガリクス、メシマコブから切り換えて進行ガン・末期ガンを制圧した三〇人の証言―「諦めない」ことが奇跡の生還を呼んだ！
第２章 水溶性鹿角霊芝はここが違う！ここが凄い！―有効成分β‐グルカンの含有量はアガリクスの六倍という事実
第３章 有効成分β‐Ｄ‐グルカンの大量摂取がガン撲滅のカギだった！―各種の実験と臨床試験で明らかにされた群を抜く抗腫瘍効果
第４章 生活習慣病や難治性疾患にも絶大な効果が！―糖尿病・動脈硬化・高血圧・肝臓病・アレルギーなど、臨床医も認める薬理作用
第５章 「水溶性鹿角霊芝」Ｑ＆Ａ
著者等紹介
渡辺隆司［ワタナベタカシ］
医学博士・四天王寺国際仏教大学教授。１９４４年中国大連市生まれ（島根県出身）。大阪薬科大学卒業。三重県立大学大学院医学専攻科修了。三重大学医学部微生物学教室助手、国立島根医科大学微生物学・免疫学教室助教授、その間、パスツール研究所留学（仏国）、スミスクライン研究所派遣研究員（米国）、鈴鹿医療科学大学教授。現在、四天王寺国際仏教大学教授、学科長（保健学科）。専門は、腫瘍免疫学、感染病理学、予防医学、臨床栄養学。国際癌学会会員、日本臨床免疫学会会員、日本感染症学会会員、国際癌予知・予防学会会員、日本細菌学会支部評議員、日本結核病学会支部評議員歴任
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