あの死刑囚の最後の瞬間

あの死刑囚の最後の瞬間

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784897950105
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

目次

昭和の毒婦・戦後初の女性死刑執行―ホテル日本閣殺人事件 小林カウ
1年半で結審、22歳で死に赴く―鏡子ちゃん殺し 坂巻脩吉
死の獄舎を脱獄、仙台送りの翌朝処刑―雑貨商一家4人殺し 菊地正
母親の借金・叱責…におびえ、扼殺―母親バラバラ殺人 奥野清
「生れ変わりました。喜んで死にます」―強盗放火殺人 中島一夫
短歌と文鳥に生き甲斐を見えだす―吉展ちゃん誘拐殺人 小原保
「成仏して被害者に会って詫びたい」―横浜の強盗母子殺し 堀越喜代八
「このつらさ、苦しさをいまの若者に伝えて…」―少年ライフル魔 片桐操
仏門に帰依、模範囚の堂々たる最期―女性連続毒殺魔 杉村サダメ
死へのおびえに腰を抜かす―希代の暴行殺人鬼 大久保清
巨漢百キロ「言い渡し」を聞いて狂乱・格闘―女子高生殺し 佐藤虎美
録音された死刑執行 53時間の「声」―3人組拳銃強盗殺人 大谷高雄
獄中闘争の徒「日本のチェスマン」―洋服商夫妻殺し 孫斗八