内容説明
格差社会がやって来た…。Up or Out?あなたの家族を誰が守る!?生き残りのための知識と意識を全伝授。
目次
Prologue Labyrinth(迷宮)―2030年の迷宮
1 Arrival(到来)―格差社会がやって来た!あなたは、どうする?
2 Ignorance(無知)―「知らない」ことが一番「怖い」こと 最悪なのは知らないことを知ってると錯覚すること
3 Face(対峙)―すぐそこにある「不安・不満」と、どう向き合う?解決方法があれば、どうしますか?
4 Qualia(質感)―「知識情報」を活かせば見えてくるもの 知識と情報で格差が広がる
5 Unknown(未知)―最先端とは、時間が経って初めてわかる 若さと健康の情報を発信して得る報酬システム
Epilogue Wish(希望)―今日よりちょっといい明日のために
著者等紹介
南詳憲[ミナミヨシノリ]
1963年大阪府八尾市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ハンギ
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面白かったんだけど、一頁目をめくった時の第一感がいかがわしいと思いました。最終的にはマルチ商法の紹介みたいな事になっちゃっているので、仕方がないなと思いつつも、それまでの話が魅力的だった。これからの日本は健康、情報、知識、美容がキーワードになるなと思ったら、多分もうなっている感じですね。知ると知らないとでは、行動に及ぼす影響が違ってくる、という事には同意。知識を得て、どうやって日常生活に生かすのかが大事ですね。この本もやや偏っているけれど、それを知って読む分には楽しい。2012/06/20