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出版社内容情報
骨粗鬆症診療で医薬連携を進めるために、かかりつけ薬剤師は服薬状況の確認や服薬指導以外に何ができるのか、また何をすべきか。地域の施設との連携や行政との関わりなど、さまざまな状況における実例として、かかりつけ薬局や健康サポート薬局、病院で活躍する薬剤師と協力して医薬連携を推進する医師の活動を紹介します。
巻頭PHOTOレポート 医療連携を成功に導く方程式
介護施設との連携で進める転倒・骨折予防
◇栗整形外科病院
キーパーソンの本音トーク
【特集】骨粗鬆症診療の医薬連携と薬剤師の役割
1 【座談会】薬剤師は骨粗鬆症診療連携のキーパーソン
2 病院薬剤師の役割
骨折急性期から在宅まで治療継続を支援
3 調剤薬局の役割
FRAXによるスクリーニングの試み
4 行政と地域医療の連携に向けて
「茶トレ」普及とトレーナー育成にみる行政の試み
[INTERVIEW]
日本運動器看護学会認定運動器看護師
運動器看護は、命だけでなく生活を支えていけるのが魅力です
[TOPIC]
骨折リエゾンサービスの医療費節減効果
健康長寿は歯と口の健康から
顎骨壊死とオーラルフレイルをめぐって
第4 回転倒予防指導士基礎講習会レポート
[SERIES]
チーム医療のお悩み相談アレやコレや第2 回
急性期病院では骨粗鬆症治療で何をすべきか
骨粗鬆症の服薬指導 第5回
副作用を防ぐためのくふうと指導
運動指導手がかり足がかり 第4 回
転倒予防にサイドレッグレイズ
立位・歩行時に骨盤を安定させる股関節外転運動
運動器をじょうぶにする栄養指導 第4 回
多様な食品から栄養摂取を――骨粗鬆症
レポート:骨粗鬆症財団の啓発活動
第6 回京滋骨を守る会講演会/「精度よくDXA で骨量測定するための講習会」e ラーニング
Osteoporosis Japan Plus 編集委員会[オステオポロシスジャパンプラスヘンシュウイインカイ]