多良間島幻視行

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897723020
  • NDC分類 291.99
  • Cコード C0026

内容説明

島をはるか上空から眺めた時、そこに完結した小さな世界を見たと思った。昔から続いてきた祭祀、神と交わる壮大な行事を絶やさないで継承して行こうとする、島のひとびとの意志には確かなものがある。―沖縄の文化の原型を保存する島。

目次

プロローグ
第1章 島の散歩
第2章 スツウプナカの祭祀
第3章 八月踊り
第4章 多良間の生と死
第5章 歴史の中の多良間
旅のあとで

著者等紹介

波田野直樹[ハタノナオキ]
1948年、東京都生まれ。ウェブサイト『アンコール遺跡群フォトギャラリー』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hiroki Nishizumi

2
未踏の島多良間への憧れが膨らんだ。スツウプナカを知り得たのは儲けものだ。2019/02/18

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