内容説明
「現場から考える」「様々な立場・意見を知る」そして世の中を確実に一歩前へ!東大教養学部の名物、通称「川人ゼミ」(法と社会と人権ゼミ)。その卒業生たちは現実の社会に出て、今、何と格闘しているのか。手記を通して現代社会の課題に迫り、公と個人の生き方の関係をさぐる。
目次
序章 川人ゼミ十九年の挑戦―講師がめざしたもの
第1章 医療・報道・農業の現場で
第2章 研究・教育・通訳の道に入って
第3章 行政・金融・国際機関に入って
第4章 法曹界に入って
第5章 現役生の語る「東大生の素顔」
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