いつでもブックトーク―構想から実施まで8つのポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897721729
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0037

内容説明

ブックトークとは?ひとことで言うと「テーマを決めて本を紹介すること」。本書は、ブックトークの魅力や、今なぜブックトークなのか?というあたりにもふれながら、構想から実施までの8つのポイントを具体的な実例をあげて8つの章にまとめたものである。

目次

第1章 本がなければ始まらない―テーマが先か、本が先か
第2章 本を探す―図書館・子どもの本の専門店からインターネットまで
第3章 わくわくする始まりとプラスα
第4章 つなぎ方、終わり方
第5章 お客さんじゃつまらない―参加型にするために
第6章 調べ学習や総合的な学習の時間に役立てる
第7章 いざ実践、その前に―本・リスト・場所
第8章 ここがおすすめ、科学の本

著者等紹介

北畑博子[キタハタヒロコ]
京都市生まれ。京都教育大学卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいくん

7
☆☆☆北畑博子さんの「どこでもブックトーク」の続編です。2001年に出ています。ブックトークの構想から実施までのポイントをまとめてあります。テーマが先か本が先か、本を探す、わくわくする始まり、つなぎ方、終わり方、参加型にするのには、調べ学習などに役立てる、場所などについて触れています。「いつでもブックトーク」とは、年中いつでもブットークのことを考えているという意味と、年中いつでもブックトークを通して子どもたちと楽しんでいたいという願いが込められているということです。 2018/12/08

ぼんくら

3
北畑さんのブックトークの本二冊目。構想から実施までを八つのポイントを具体的な実例をあげて紹介。どの本も読みたくなる魅力的なブックトーク。ブックトークはやっぱり才能がないとダメなのかな~。①テーマ、②本の探し方、③導入とプラスα、④つなぎ方、終り方、⑤参加型にするために、⑥調べ学習、総合学習、⑦本番前の準備、⑧科学の本2012/04/20

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