残業手当のいらない管理職―労働基準法が定める管理監督者の範囲

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897647715
  • NDC分類 366.15
  • Cコード C2032

内容説明

労働時間等に関する労働基準法の規定の適用が除外される「管理監督者」の範囲について、一般の誤解を解き、これまでの行政通達、裁判例等に基づき正しい理解が得られるよう解説。

目次

第1編 管理監督者問題に関するQ&A(「名ばかり管理職問題」とは何か;「管理職」と「管理監督者」との違いは ほか)
第2編 管理監督者問題に関する行政の取組みの推移と通達内容の検討(労働基準法の施行;労働基準法の施行通達及び当時の解説書 ほか)
第3編 裁判例の動向(「管理監督者の範囲」に関する各裁判例の要約;裁判例における「管理監督者性」に関する基本的考え方)
第4編 企業の対応(考え方の整理;事業場内部の管理職と支店長等の出先機関の長とで判断要素は異なるか ほか)
参考資料(労働基準法(抄)
関係通達 ほか)

著者等紹介

中川恒彦[ナカガワツネヒコ]
昭和43年労働基準監督官。労働省労働基準局監督課、中央労働基準監察監督官、賃金課、主任中央賃金指導官。滋賀労働基準局長。平成10年6月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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