内容説明
本書は、週40時間制への第一歩を踏み出した昭和63年に初版を上梓して以来、労働基準法とその関係諸法律について重要判例と行政解釈をベースに、簡明に、しかもできるだけ詳しく解説するという二兎を追いながら8回の改訂を重ねてきたが、今回も、そのつもりで新たな法令改正に合わせ、本年4月1日の最新状況へと改訂している。
目次
第1章 労働基準法の基本的事項
第2章 労働契約
第3章 就業規則
第4章 賃金
第5章 労働時間
第6章 休暇
第7章 年少者・女性・母性
第8章 安全衛生と労災補償
本書は、週40時間制への第一歩を踏み出した昭和63年に初版を上梓して以来、労働基準法とその関係諸法律について重要判例と行政解釈をベースに、簡明に、しかもできるだけ詳しく解説するという二兎を追いながら8回の改訂を重ねてきたが、今回も、そのつもりで新たな法令改正に合わせ、本年4月1日の最新状況へと改訂している。
第1章 労働基準法の基本的事項
第2章 労働契約
第3章 就業規則
第4章 賃金
第5章 労働時間
第6章 休暇
第7章 年少者・女性・母性
第8章 安全衛生と労災補償