時短と賃金―その法律実務

時短と賃金―その法律実務

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784897642482
  • NDC分類 336.44
  • Cコード C2032

内容説明

本書は、まず、労働基準法によってどれだけの労働時間短縮が義務付けられるのか、それに伴い賃金のコスト増は実際にはどの程度になるのかを明らかにするとともに、労働時間の短縮、変形労働時間制、フレックスタイム制の実施に伴う所定賃金の取扱い、割増賃金の計算方法等、労働時間短縮に伴う賃金の取扱いについてできるだけわかり易く説明を試みたものである。

目次

第1章 法定労働時間の短縮
第2章 法定労働時間の短縮に即した所定労働時間の短縮
第3章 変形労働時間制
第4章 みなし労働時間制
第5章 労働時間短縮に伴う賃金コスト上昇についての考え方
第6章 労働時間短縮に伴う所定賃金の調整
第7章 労働時間短縮と割増賃金単価
第8章 労働時間短縮と割増賃金の支払対象

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