これで解決!シゴトとココロの問題

個数:
  • ポイントキャンペーン

これで解決!シゴトとココロの問題

  • 廣川 進【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 労働新聞社(2023/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月03日 00時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897619576
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C2036

内容説明

職場で実際に起きている対応の難しいケースをできるだけリアルに再現した質問を設定しています。「対応のポイント」と「絶対NGなこと」を整理し、平易で具体的な解決策を提示。労働新聞社WEBに連載しているQ&Aを元にしたインタビュー形式の動画『これで解決!シゴトとココロの問題』をベースとして書籍化しています。本人と組織の双方の利害のバランスを考慮しつつ、産業医を始めとする産業保健スタッフ、人事・労務、心理職など多角的な視点に立って解説しています。

目次

第1章 最近のシゴトとココロの問題~産業医と公認心理師の対談~(コロナ禍を経験し、これまでと変わってきたこと;「適応障害」診断書増加への対応;関係者の連携はどうはかるべきか;産業医が見る最近の傾向)
第2章 事例で考える シゴトとココロの問題(診断書の内容をきちんと確認する;躁状態でないときに治療勧奨を;問題にする前に丁寧に話を聞く;もみ消さず訴えに真摯に向き合う;コミュニケーションのずれ解消へ;労いと評価をきちんと伝える;惨事ストレスの高得点者探す;信頼築きグループの歪み改善へ;本人の特性踏まえた対応を;本人の意思確かめ公正な調査を;斜めの関係活用し健診糸口に;上司に直接話す機会提案を;ストレスの原因丁寧に傾聴を;定期健診の機会を活用へ;自己主張訓練が有効に;失敗続きの新人がADHDの診断書;上司が交際迫り抑うつ状態に;新入社員が上司から圧力?;新入社員が叱られて泣く;検品ミス多発で発達障害疑う;店長がバイトを怒鳴りつける?;栄転した部長にクレーム続出;コロハラでうつ病に?;テレワークでメンタル不調増加;セクハラで取引先から訴え;同性愛バラされ体調不良に;テレワークで夫婦仲悪化;パワハラ受け休職後復帰の注意点;空気が読めないトラブル社員;持ち場離れる社員に困惑)

著者等紹介

廣川進[ヒロカワススム]
1959年、東京生まれ。現在、法政大学キャリアデザイン学部教授(文学博士)。日本キャリア・カウンセリング学会(旧・日本産業カウンセリング学会)初代会長。公認心理師、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、2級キャリア・コンサルティング技能士、海上保安庁メンタルヘルス・惨事ストレス対策アドバイザー・パワハラ防止対策委員。出版社に約20年勤務し、雑誌編集、人事、衛生管理者、ヘルスケア等の担当業務を経験して2001年退社。その後、大正大学臨床心理学科教授として13年間、臨床心理士を養成する傍ら、海上保安庁、国立国会図書館、千葉県庁(復職支援プロジェクト)等の官公庁や民間企業で心理カウンセラー、職場メンタルヘルスのコンサルタントとして勤務してきた。海上保安庁、警察大学校、警視庁、県警や企業でのメンタルヘルス、モチベーション向上等の研修講師、ストレスチェックの組織分析のフィードバック等も行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。