内容説明
就労人口が減少している今日、企業自身も生き残りをかけ、年齢・国籍の違いなどの個性を受入れたり、育児・介護休業制度の活用や病気・障害という困難の中でも力を発揮してもらうよう職場の環境を整えるなど、雇用の多様化に対応していかなければなりません。本書は各労働者層への対応事例を紹介し、実務に有用なQ&Aも収録しております。人事労務担当者はもちろん、労働者の方々にも今後の働き方を考えるために参考となる一冊です。
目次
第1章 インターンシップ
第2章 若年層
第3章 家族の世話
第4章 長期療養患者
第5章 障害者(身体障害者、知的障害者、精神障害者)
第6章 高年齢者
第7章 外国人