内容説明
歴史には表もあれば裏もある!!薩長の尊王攘夷派の勢いが増す中、旧幕府側は秘かに共和国への策を練っていたが…。
目次
京都と会津
守護職活躍
薩長同盟の怪
戊辰戦争始まる
江戸開城
会津と江戸
奥羽越列藩同盟
風雲北に
水は動き雲も流れ
越後の戦火
戦場は会津領へ
白虎隊悲歌
鶴ヶ城落つ
流亡の魁
五稜郭の戦い
うたかたの国
不毛の大地
牧畜されど反逆も
雄飛と反抗
内乱に諸相ありて
著者等紹介
天瀬裕康[アマセヒロヤス]
昭和6年11月広島県呉市生まれ。昭和36年3月岡山大学大学院医学研究科卒(医学博士)。現在:日本文藝家協会会員。日本SF作家クラブ会員。日本ペンクラブ会員。西広島ペンクラブ会員。脱原発文学者の会会員。漢詩・楓雅之朋の会会員。SF『イマジニア』会員。短歌雑誌『あすなろ』同人。短詩型SFの会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 『観念発心肝要集』の研究