日月―詩人高橋新二とその時代

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  • サイズ A5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897579412
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0023

目次

霊山
『桑の實』と新二の初恋
丘陵に集う青春群像
福島師範の時代
摺上の源流にて
君孔雀と竹夫人
帝都の日々
都の西北
新二と善助
太陽学校
弾圧の嵐
朝鮮行
戦火の下で―マリ子の死
新しい風
揺籃と懐郷―横光利一への旅
チャンホラン憧憬
文洋社の時代
『氷河を横ぎる蝉』と県文学賞
夢の領界
郷土への想い
血脈
空まで響け ぼくらの校歌
地方詩人の矜持
詩史遍歴と笑嘲詩の世界
小さい別れの手
詩碑建立
日月―Let it be

著者等紹介

関根宏幸[セキネヒロユキ]
昭和32年福島市生まれ。昭和55年東京大学経済学部卒業。同年福島県に入庁し、平成28年に退職。現在、福島市内の社会福祉法人に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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