坂上田村麻呂と大多鬼丸伝説―1200年のときを越えて、今甦る朝廷と蝦夷戦争

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  • サイズ A4判/ページ数 105p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784897578996
  • NDC分類 388.126
  • Cコード C0421

目次

第1章 田村麻呂と大多鬼丸伝説(田村麻呂生誕;蝦夷征伐命令;国見城の悪呂丸;征討軍の進軍;田村麻呂と大多鬼丸の激戦;最後の戦い;三春地方の伝説;大滝根山北部の伝説)
第2章 田村麻呂ゆかりの地を訪ねる
第3章 解説 田村麻呂伝(朝廷と蝦夷戦争;蝦夷とは;阿弖流為と母禮;日高見国と連合軍;胆沢城とは;戦いの経歴と田村麻呂年譜;田村の起源と語源を考える;蝦夷近年の考え方;京都、奥州ゆかりの地)

著者等紹介

安藤勝[アンドウマサル]
昭和18年生まれ。堂山つつじ公園園主(5月初旬頃から)。田村歴史観光協議会副会長。船引町観光協会副会長。元国指定重要文化財堂山王子神社代表総代。元田村市議会議員。元田村市農業委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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