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内容説明
芸術ともいうべき茅手たちの技術を、県内外に広がる「葺き場」での生活の実態とともに探る。
目次
第1部 茅屋根って何?
第2部 茅手出稼ぎの実態は?
第3部 葺き場での生活は?
第4部 茅手出稼ぎはいつ頃から?
第5部 出稼ぎになぜ出たの?
著者等紹介
菅野康二[スゲノコウジ]
1935年福島県安達郡大平村(現二本松市)生まれ。福島県内高等学校教諭・教頭・校長を歴任。福島県教育庁高校教育課指導主事・管理主事。郡山女子大学短期大学部講師(非常勤)。福島地理学会長。『茅葺きの文化と伝統』の著作に対して日本民俗建築学会より「竹内芳太郎賞」を授与された(平成13年5月)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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