歴春ふくしま文庫
猪苗代兼載

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897575964
  • NDC分類 911.2
  • Cコード C0023

内容説明

室町時代後期、会津から旅立った一人の少年は京都でその才能を開花させ、連歌師の頂点を極める。宗祇と共に「新撰菟玖波集」を編纂し、連歌の全盛期を築き上げた偉人、花下宗匠猪苗代兼載の生涯を描く。

目次

第1部 花下宗匠猪苗代兼載(生涯を通して;兼載の父母;修練時代;花下宗匠時代)
第2部 故郷と猪苗代兼載(兼載故郷へ帰る;晩年;終焉)

著者等紹介

上野邦男[ウエノクニオ]
1933年会津若松市生まれ。元福島県酒類卸(株)代表取締役。俳誌「かまつか」白炎集同人。俳人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品