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内容説明
好きな道を、歩きつづけた。今、何をやればよいのかを本気で考えた。なりたい、なりたいと願いつづけた。「懐メロで終わらせず、次世代に伝えたい。」古関の人間像と音楽をリバイバルさせる書。
目次
福島の呉服屋に生まれて
楽しかった福商時代
同級生から見た裕而
童話作家としてデビュー
『赤い鳥』と音楽ノート
福商卒業後は音楽浪人
福島ハーモニカ・ソサエティー
伯父の口利きで銀行員生活
川俣時代の裕而
舞踊組曲「竹取物語」の入選(ロンドン)〔ほか〕
著者等紹介
斎藤秀隆[サイトウヒデタカ]
昭和16年(1941)9月16日福島市仲間町生まれ。福島県立福島商業高等学校を経て、福島大学学芸学部国語科卒業。39年4月福島県の国語科教員に採用され、以来現在まで県立高校教諭を務める。現在、母校である福島県立福島商業高校に勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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