内容説明
本書は、資料の性格上、「野菜データブック」と共通する情報もありますが、野菜と大きく異なるのは、品目編において、資料がある限り果実の品種別データまで作成した点にあります。また作表とともにグラフを作成したこと、二つ以上の統計をクロスさせた図表を作成していることなどが、このデータブックのひとつの特長となっています。一冊でいろいろな角度から見ることができる本データブックは、果実の需給構造を理解し分析する上で、きわめて使いやすくて有効な資料になっています。
目次
第1章 総合的に見た果実の生産・流通・消費(果実の生産;果実の輸入;果実の流通・消費)
第2章 品目別に見た果実の生産・流通・消費(品目編の概要;柑橘類;落葉果樹類;その他の果実)
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