目次
アルジュナの悲哀
理論(原子論)と行
行為の統一
智慧の統一
行作の離慾
小我剋服の統一
認識の統一
不滅至上荘厳の統一
大(王)秘密、大(王)科学の統一
至上神力の統一〔ほか〕
著者等紹介
三浦関造[ミウラセキゾウ]
明治16年に福岡県浮羽郡千年村若宮(現吉井町)に三浦義任の次男として生まれ、福岡県師範学校を卒業後、小学校教員となる。教職を辞し、明治42年青山学院神学部に入学。大正2年に卒業し、大正時代の教育運動の思想的先駆者として教育啓蒙活動の一翼を担った。全国行脚講演、昭和5年の米国講演、昭和12年の満州講演等をつうじて教育啓蒙活動に専念され、また戦時中は昭和15年より上海にて5年間、諸外国人を糾合して神秘科学(オカルティズム)を講じ、英文著作物も10作以上になる。昭和28年には「竜王会」を設立。昭和35年3月30日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。