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内容説明
京都服飾文化研究財団(KCI)所装のドレスを中心に、国内外の服飾品、工芸品、絵画、写真など、約200点の作品を掲載。
目次
第1章 東西文化の交差点YOKOHAMA
第2章 日本 洋装の受容と広がり
第3章 西洋 ジャポニスムの流行
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ののまる
4
明治から西洋文化のインパクトが怒濤の如くやってきて、日本は国策としてドレスやら洋装になっていくわけだけど、服飾文化はお互いに影響し合う(西洋は着物の直線的裁断に触発され、コルセット放棄の楽なスタイルへ)。それにしても和柄ってやはり美しい…と再認識。2023/08/30
ybhkr
1
2017年4月。横浜美術館。着物をアレンジしたドレスが素敵。単眼鏡デビューしたてで肩こりと眼球が痛くなるまで眺めてしまった。ラリック、ガレ、ティファニーの日本モティーフの器が美しい。ラリックのアールヌーボーのアクセサリーも最高によかった。宮様方の洋風の装いがモダンで上品。2017/12/23
読書記録(2018/10~)
0
メモあり2018/12/04
vivi
0
★★★☆☆2018/04/11