内容説明
高度経済成長期から超高層ビル群の時代へ。時代と向き合ったモダニズム建築の姿とは!
目次
1 1960年代(京都会館(一九六〇年)
尾道市庁舎・公会堂(一九六〇・六三年)
社会保険横浜中央病院(一九六〇年)
東京文化会館(一九六一年)
ホテルオークラ(一九六二年) ほか)
2 1970年代以降(日本万国博覧会鉄鋼館(現・EXPO’70パビリオン)(一九七〇年)
ホテルフジタ京都(一九七〇年)
愛知県立芸術大学(一九七一年)
東京會舘(一九七一年)
京都信用金庫修学院支店(一九七一年) ほか)
著者等紹介
松隈洋[マツクマヒロシ]
京都工芸繊維大学教授。1957年兵庫県生まれ。1980年京都大学工学部建築学科卒業後、前川國男建築設計事務所に入所。2000年4月京都工芸繊維大学助教授。2008年10月より現職。博士(工学)。専門は近代建築史、建築設計論。文化庁国立近現代建築資料館運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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