内容説明
パリに行くたびに通いたいレストランのガイド。手頃なフランス料理を心ゆくまで楽しむ情報がいっぱい。
目次
1 レストランに行く前に(パリのレストラン事情;フランス料理の定番メニュー;レストランでのフランス語)
2 とっておきのレストラン(ペトレル;オ・バビロンヌ;ル・グルメ;オーベルジュ・シェ・ロジット ほか)
著者等紹介
山本ゆりこ[ヤマモトユリコ]
菓子・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、97年に渡仏。パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにて製菓のグラン・ディプロムを取得後、三ツ星レストランやホテルなどで修業を重ねる。現在はフランスと日本を行き来しながら、執筆活動や企業アドバイザーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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野のこ
23
フランス料理の基本からフランス語での予約や注文の仕方まで紹介されていて興味がわきました。ワインの産地のひとつアルザスのスパイシーな白を試してみたいです。お洒落でエレガントなお店から気取らない家庭的なお店までさまざまでしたがどのレストランも店主の食材に対する愛情や人がらの様子を感じてほっこり。特に美味しそうな一品はアボカドと蟹の身をケーキのように仕立てる ソースはきゅうりのような爽やかな味(前菜)2017/06/19
merara
0
どれも食べてみたい・・・。インテリアやカトラリーもお店の特色がでていておもしろい。2012/03/30
秋津
0
食べ物だけでなく、店の外観と内装にも触れてあるのが良かった。出来れば手元に置いておきたい本。2012/01/24
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- 和書
- そんなことよりキスだった