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出版社内容情報
2003年はゴッホ生誕150年! 今年の7月からゴッホ展が巡回します。 7月~北海道立近代美術館 11月~兵庫県立近代美術館
~~~~~~~話題先取り、必読の一冊。~~~~~~~
内容説明
ゴッホの不安に満ちた激しい内面世界と短い生涯に描かれた数々の傑作作品。その表現への道に鋭く迫る、待望の画論集。
目次
序章 一つの作品から―椅子
第1章 人物―群像と肖像
第2章 風景―自然と建物
第3章 静物―さまざまな花
第4章 自画像
第5章 その後のゴッホ
著者等紹介
木下長宏[キノシタナガヒロ]
1939年、滋賀県彦根市生まれ。同志社大学文学部卒業。現在、横浜国立大学教授。近代芸術思想史専攻。主な著書に『思想史としてのゴッホ―複製受容と想像力』(学芸書林、第四十三回芸術選奨新人賞受賞)ほか多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
109
図書館本。ゴッホ展があるということで。ゴッホの時代背景と変貌を絵画とともに説明されてわかりやすかった。2019/10/06
ごへいもち
14
十年間に二千点の作品を描くとは!そしてよく言われていることだが弟テオとその妻ヨーの献身は本当にすごい。2011/09/15
がっちゃん
1
ゴッホとは同じ誕生日ということで親近感があった。また最近、偶々東郷にて「ひまわり」を見て感動。これは書きたい!ということで資料集め。第一弾。「作品の中に思想を表現しようとすることは、画家のつとめであるとぼくには思える」2016/10/13
shuco
0
ゴッホの絵についてまとめられた本。時代背景と共に説明と絵が見られるので分かりやすい。2017/12/17
AQI
0
★2…2017/03/07