持続可能な農業に向けた農法普及―「生きものブランド米」の技術と導入行動

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897324517
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C3061

目次

序章 本書の目的と課題
第1章 「生物多様性保全型農法」の技術的・経営的特徴
第2章 農法の開発段階における普及主体と農業者の行動
第3章 農法の普及段階における普及主体の行動とその影響
第4章 農業者による農法の導入動機の形成要因
第5章 農業者による農法の導入・中断・非導入の意思決定要因
終章 「生物多様性保全型農法」の効果的な普及に向けて

著者等紹介

上西良廣[ウエニシヨシヒロ]
九州大学大学院農学研究院助教(農業経営学研究室)。博士(農学)(京都大学)。1989年大阪府生まれ。専門は農業経営学、農業経済学。農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)の研究員を経て、2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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