目次
本書の課題と構成
第１部 ミクロデータ分析の基盤（農林水産統計の高度利用の基盤確立；農林水産統計パネルデータの構築）
第２部 農業・農村問題のミクロデータ分析（集落営農による集団的農地利用の成立条件―北陸・近畿６県の事例；農業補助金は地代化するか？―北海道の水田作・畑作経営を対象に；中山間地域等直接支払制度は農地利用に影響を与えるか？；露地野菜単一経営における法人化のインパクト；誰が直販で売上を高めたのか？）
著者等紹介
藤栄剛［フジエタケシ］
明治大学農学部教授。博士（農学）。専門は農業・資源経済学。農林水産省農林水産政策研究所研究員、滋賀大学准教授などを経て、現職
仙田徹志［センダテツジ］
京都大学学術情報メディアセンター准教授。博士（農学）。専門は農業経済学。香川大学農学部准教授などを経て、現職
中谷朋昭［ナカタニトモアキ］
東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ Ｅｃｏｎｏｍｉｃ Ｓｔａｔｉｓｔｉｃｓ、博士（農学）。専門は農業経済学、経済統計学。北海道大学准教授、横浜市立大学教授などを経て、現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
