目次
近代化以降における日本農政の展開
第1部 むらと農村生活(むらと構造政策;農協が戦後の農業・農村の発展に果たした役割;農村医療・福祉の経験と改善 ほか)
第2部 都市農村関係と新たなコミュニティの構築(農村における伝統文化の伝承;農村産業化:下請型農村工業化の限界と地域資源活用型産業の可能性;日本の都市農村関係)
第3部 行政の役割(地方財政制度と自治体運営;農業・農村と環境保全;日本の農産物流通制度の特徴と社会的意義―日本型卸売市場制度を対象に ほか)
著者等紹介
酒井富夫[サカイトミオ]
富山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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