目次
本書の目的と歴史的事実
第１部 家族農業経営変容の現段階（家族農業経営の変容を捉える視点―家族的要素と企業的要素の併存；日本における家族農業経営の変容と展望；ドイツにおける家族農業経営の変容と維持・発展―経営展開と農作業受委託；米国の家族経営の変容―酪農経営を中心に；第１部コメント）
第２部 農業経営における家族的要素と企業的要素（農業経営における家族的要素と企業的要素；専業的農業経営における家族関係の変容と企業形態；稲作法人経営における家族的要素と企業的要素；農業経営の継承における家族的要素と企業的要素―東北における大規模水田作経営を主たる対象として；酪農経営の経営発展にみる家族的要素と企業的要素―頭数拡大と多角化を軸に；第２部コメント）
本書のまとめと学説上の位置づけ
著者等紹介
酒井富夫［サカイトミオ］
富山大学研究推進機構極東地域研究センター教授
柳村俊介［ヤナギムラシュンスケ］
北海道大学大学院農学研究院教授
佐藤了［サトウサトル］
秋田県立大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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