目次
第1部 「小麦は食べるな!」の衝撃―「炎症」の元を知る
第2部 高たんぱく質は病気をもたらす―植物性食品で未精製・未加工が大事
第3部 糖尿病も認知症の食の摂り方で―両方とも防げる時代に
第4部 「酸化の鎖を外す」と健康になる―体の「サビ」をぬこう
第5部 微生物が人の健康を果たす―共生の仲間に「エサ」を
第6部 日本人が選んできた食の意義―「日本の食」の核心
むすび―体の浄化力が大事
おわりに―わかりやすい「健康学」の創出を
著者等紹介
長谷山俊郎[ハセヤマトシロウ]
1942年秋田県に生まれる。農林水産省の研究機関である、農業研究センター、および独立行政法人農業工学研究所などで、地域農業・地域づくり・地域活力・6次産業化などの研究を行う。2003年に、「日本地域活力研究所」を設立し、その代表として現在に至る。特にこの十数年間は、食と健康の解明に力を入れ、国民の9割以上を占める不健康・病気を改善するための、講演・講座、執筆を行っている。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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