目次
第1章 土壌の倫理
第2章 農業に対する環境批評家の批判
第3章 生産至上主義者のパラダイム
第4章 農者のスチュワードシップと良き農民
第5章 食べ物の本当のコストを計算する
第6章 全体論的な代替案
第7章 持続可能な農業
著者等紹介
トンプソン,ポール・B.[トンプソン,ポールB.] [Thompson,Paul B.]
1951年生。ミシガン州立大学哲学科教授。農業におけるバイオテクノロジーや食農倫理学に関する14冊の著書と編著がある。From Field to Fork:Food Ethics for Everyone(2015)は、北米社会哲学協会が選出する同年の「今年の1冊」となった。2017年にWilliam J.Beal賞を受賞
太田和彦[オオタカズヒコ]
1985年生。東京農工大学連合農学研究科修了。博士(農学)。現在、総合地球環境学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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