農業経営の規模と企業形態―農業経営における基本問題

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897323015
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C3061

目次

第1部 農業経営における規模問題(農業経営における規模論の展開;規模論の限界と日本農業の現段階―大会を振り返って;水田農業における規模問題;大規模畑作農業における大規模経営の展開と適正規模;土地利用型酪農の経営特性と企業的経営の展開 ほか)
第2部 農業経営における企業形態論(農業経営学における企業形態論の展開;家族経営研究の国際的展開;現代農業における家族経営の論理;家族経営の展開と経営管理問題―労務管理を中心に;稲作農業法人の企業形態論的再検討 ほか)

著者等紹介

盛田清秀[モリタキヨヒデ]
東北大学大学院農学研究科教授

梅本雅[ウメモトマサキ]
農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター企画管理部部長

安藤光義[アンドウミツヨシ]
東京大学大学院農学生命科学研究科准教授

内山智裕[ウチヤマトモヒロ]
三重大学大学院生物資源学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はっちー

0
農業経営学の論点として規模論がある。この本では既往の規模論を整理して新たな展開に持ち込んでいる。規模拡大により労務管理という規模の不経済が発生するが、それに真っ向から立ち向かう農業界という構図が見える。2025/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8278481
  • ご注意事項

最近チェックした商品