• ポイントキャンペーン

鯨塚からみえてくる日本人の心〈2〉鯨の記憶をたどって西海域へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784897322476
  • NDC分類 664.9
  • Cコード C0039

目次

第1章 玄界灘で聞いた鯨骨切り唄―佐賀県呼子・壱岐の鯨史跡と「呼子鯨組」の鯨文化普及活動(イカの臭いがただよう呼子で出会った最高の鯨肉;中尾鯨組と鯨塚 ほか)
第2章 会場一杯に響きわたった羽ざし太鼓―長崎県新上五島町有川の鯨史跡と全国鯨フォーラム(有川鯨組はどのように興ったか;有川の鯨塚と鯨見山 ほか)
第3章 幸田露伴の小説「いさなとり」の海へ―長崎県生月の鯨史跡と益富鯨組の盛衰(九州西北の果て、生月島へ;益富組はなぜ日本一になれたのか ほか)
第4章 伊予の鯨塚から西海域の鯨塚へ、自己実現に挑む―紙芝居「金子みすゞと鯨法会のお話」の創作・実演とその反響(紙芝居作りの背景と金子みすゞの鯨法会;紙芝居のストーリーを固めるために金子みすゞの故郷へ ほか)
第5章 山口県長門市通浦に響きわたった鯨唄―金子みすゞの詩「鯨法会」から見えてくるもの(金子みすゞが愛した長門市仙崎・通浦の自然;仙崎の海をみながらバーベキュー ほか)

著者等紹介

細川隆雄[ホソカワタカオ]
1950年大阪府生まれ。愛媛大学農学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2017/11/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5145922
  • ご注意事項

最近チェックした商品