- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
目次
第1部 食べることは「自己実現」だ(食をどのように捉えればよいのか―食のポジショニングと「食エンタメ論」;鯨食・鯨文化の探訪記―鯨文化の擁護;魚を中心とする日本の伝統的食生活・食文化の良さを見直そう―アメリカの世界食料支配戦略を批判する;日本料理のグローバル化と農業の将来)
第2部 食をめぐる実践活動を通して「自己実現」にチャレンジ(鯨塚のある伊予市湊神社で鯨祭りだ―「くえーる文化」普及の実践活動;焼畑の実践を通した「自己実現」へのチャレンジ―やくほど美味しい焼畑作物;自然農法の実践を通した「自己実現」へのチャレンジ―福岡正信との内なる対話;獲物を捕って、解体・料理して、楽しく食べる―『ぼくは猟師になった』の著者、千松さんにインタビューし、鹿肉を食べる)
著者等紹介
細川隆雄[ホソカワタカオ]
1950年大阪府生まれ。愛媛大学農学部教授
岸本喜樹朗[キシモトキジュウロウ]
本名:裕一。1953年京都府生まれ。桃山学院大学経営学部教授・同総合研究所所長
小林路義[コバヤシミチヨシ]
1941年福井県生まれ。鈴鹿国際大学名誉教授
宮脇和人[ミヤワキカズト]
1965年愛媛県生まれ。愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程3回生
西浦慎介[ニシウラシンスケ]
1979年奈良県生まれ。愛媛大学農学部4回生
都子大雅[ツジタイガ]
1986年岡山県生まれ。愛媛大学農学部4回生
大塚秀一[オオツカシュウイチ]
1988年愛媛県生まれ。愛媛大学農学部3回生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。