目次
序章 本書の課題と分析視点
第1章 水産物需要の長期的展開と給食市場の位置
第2章 現代における学校給食制度の意義
第3章 学校給食における水産物需要の特徴
第4章 学校給食における水産物調達システム―横浜市の事例を中心として
第5章 札幌市の学校給食における水産物利用実態
第6章 地場水産物を活用した食育事例
資料
著者等紹介
村上陽子[ムラカミヨウコ]
消費生活アドバイザー、武蔵野栄養専門学校非常勤講師。熊本生まれ。専修大学大学院経済学研究科修了。1975年(社)食料需給研究センター研究員、主任研究員、理事を歴任。この間JICA派遣専門家としてペルー漁業省(当時)で魚食普及に従事。その後社会人として東京海洋大学大学院博士後期課程に学ぶ。博士(海洋科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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