運動会でいつもびりだった人をワールドクラスのスプリンターにする本―スーパーアスリートの方程式 スプリント版

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897131269
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0076

目次

第1章 全ての区間で行うべきカイゼン―飛躍的に速く走れるようになるには!(股関節やハムストリングスを意識する事無く、股関節を使って走る;足の動き意識する事無く、足を重心の真下に降ろす(接地する))
第2章 第1加速区間のカイゼン―加速する時、他の全ての走者を置き去りにするには!(パワーをロスする事無く使って加速する;発揮出来るパワー自体を大きくする)
第3章 第2加速区間のカイゼン―世界のトップスプリンターだけが持ち合わせている、100m走でゴールまで加速し続ける能力を獲得するには!(地面を蹴る以外の方法で加速する)
第4章 スペシャルなカイゼン―黒人のトップスプリンターと互角以上の速さで走るには!(骨盤を改造する;体が上方に浮き上がるのを抑制する;第1加速区間からカウンタースパイラルを使う)

著者等紹介

相川宗大[アイカワムネヒロ]
1966年東京都出身。駒澤大学経済学部卒業。キックボクシング元日本ライト級チャンピオン、飛鳥信也のフィジカルトレーナーやマッスル北村のトレーニングアドバイザーを始め、数多くのトップアスリートのストレングスコーチとして活躍。『やまだかつてないテレビ』(CX)でシッペマンを努めるなど、スポーツタレントとして数多くのTV番組に出演(1987年~1990年)。ミヤタスバルレーシングチーム(自転車のプロロードレースチーム)ヘッドストレングスコーチ。神奈川県川崎市体力作り事業相談員。東京スポーツトレーナー&カイロプラクティック学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アキ

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運動会で足の遅いひとは、大腿四頭筋を使って走っている、という主張をしている。多くのアスリートは股関節を使って走っているが、頭を背骨の真上にもってくるだけで、骨盤が前湾し、意識せずにハムストリングを使って50m0.5秒ほど早く走れるようになる!書いてあることが姿勢と筋肉の使い方にあり、かなり理論的である。それでいて、マラドーナがトップスピードでドリブルができる理由は肩甲骨の使い方で、それに関するトレーニング方法まで述べている。視点が違い、面白い。2016/09/28

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