目次
平成二十八年
平成二十九年
平成三十年
著者等紹介
茨木和生［イバラキカズオ］
昭和１４年１月１１日奈良県大和郡山市生まれ。昭和２９年奈良県立郡山高等学校一年生の時、右城暮石選の「朝日大和俳壇」に投句。昭和３１年右城暮石が創刊した「運河」に入会。続いて山口誓子主宰の「天狼」に入会。「運河」編集長を経て、平成３年「運河」主宰を右城暮石から継承。平成９年『西の季語物語』で第十一回俳人協会評論賞を受賞。平成１４年第七句集『往馬』で第四十一回俳人協会賞を受賞。平成２６年第十一句集『薬喰』で第十三回俳句四季大賞を受賞。平成２８年第十二句集『真鳥』で第三十一回詩歌文学館賞を受賞。平成２９年第十三句集『熊樫』で第九回小野市詩歌文学賞を受賞。現在「運河」主宰。同人誌「紫薇」同人。「日経俳壇」（日本経済新聞）「朝日大和俳壇」（朝日新聞奈良版）などの選者。公益社団法人俳人協会副会長。大阪俳人クラブ会長、大阪俳句史研究会理事。日本文藝家協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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