《グローバルヒストリーとしての「植民地主義批判」》
「植民地主義論」再考―グローバルヒストリーとしての「植民地主義批判」に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897083759
  • NDC分類 334.5
  • Cコード C3030

目次

1 序章
2 植民化と植民地主義
3 重商主義期の「植民地主義」1
4 近代奴隷制の成立
5 重商主義期の「植民地主義」2
6 自由主義期の植民地主義
7 帝国主義期の植民地主義
8 新植民地主義
9 「グローバル化時代」の植民地主義
10 国内植民地主義
11 終章

著者等紹介

小倉英敬[オグラヒデタカ]
大阪市生まれ。1982年、青山学院大学大学院博士課程中退。1986年、外務省入省。中南米局、在キューバ大使館、在ペルー大使館、在メキシコ大使館に勤務。在ペルー大使館勤務時に「大使公邸占拠事件」に遭遇して127日間身柄を拘束される。1998年末退官。1999年より国際基督教大学、明治学院大学等にて非常勤講師。現在、神奈川大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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