出版社内容情報
《内容》 細胞から個体へという今の時代の潮流にあわせて編集された実用的な内容。培養細胞けではなく動物個体へも応用できる遺伝子導入法や発現マーカー、tag付加よる解析法、そしてGFPアッセイ法など、第一人者による最新のプロトコール集!
内容説明
基本的な遺伝子導入法から最新ベクター、発現マーカーやtag付加など培養細胞から個体まで応用できるプロトコール。
目次
1 個体をめざした遺伝子導入のストラテジー
2 培養細胞への遺伝子導入法(リン酸カルシウム法/DEAE‐デキストラン法;エレクトロポレーション(ES細胞))
3 個体をめざした動物細胞への遺伝子導入法(ウイルスベクター;DNA導入法)
4 発現解析(CATアッセイ法;ルシフェラーゼアッセイ法;β‐ガラクトシダーゼ・アッセイ;GFPアッセイ法;tag付加による検出法(Epitope Tagging法))