出版社内容情報
《内容》 蛍光顕微鏡画像やX線、3次元画像まで、従来の細胞画像やゲル画像処理に加え、最新のテクニックも網羅した、医学・生物学画像の解析マニュアル。CD-ROM付
内容説明
Macintoshで使うNIHImageガイド完全版!!そ・し・て…お待たせしました!NIHImageをWindowsでも使えるかもしれない秘策を伝授する、NIHImage新講座。“画像解析ハンドブック―実践NIHImage講座”から待望の続編がついに登場。従来の画像解析からさらに、X線画像や動画、3次元構築、クールドCCDといった最新の情報満載で超おすすめの一冊。
目次
第1章 画像を入力してみよう(必要なハードウェアとその接続;画像のデジタル化の基礎知識 ほか)
第2章 画像解析の準備をしよう(どんなソフトを使う;画像処理の基礎知識 ほか)
第3章 画像を解析してみよう(病理組織・細胞写真の解析;ゲル電気泳動画像データの解析 ほか)
第4章 画像のファイリングと加工テク(画像データの整理法;加工のための助言―圧縮、スライド作成など)